国吉歯科医院

国吉歯科医院|群馬県高崎市|小児歯科からインプラント・ホワイトニングまで幅広い診療しています。

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〒370-0873 
群馬県高崎市 下豊岡町1489-1
TEL:027-328-1118

 

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小児歯科


お子様の歯が健康な状態にある事は、永久歯の歯並びのみでなく、
成長期の身体の発育にまで影響してきます。
お子様の正常な成長のため、治療はもちろん、予防歯科も大変重要です。
当院ではお子様の年齢や性格を考慮し、根気良く慎重に治療するよう心がけております。
院長
・定期健診のおすすめ


乳歯や生えたばかりの永久歯はとてもむし歯になりやすいという特徴があります。
当院では3ヶ月ごとのリコールシステムにより、ご希望があればフッ素塗布や、むし歯の早期発見、
早期治療により永久歯へのスムーズな移行が出来るようサポートしています。

 

・むし歯の予防法

1)プラークコントロール

歯ブラシやデンタルクロス(糸ようじ)を使用して、歯の溝や歯と歯の間に付着した歯垢を取り除くことが最も重要です。

 
2)フッ素、キシリトールの使用

フッ素は歯の表面を強くしてむし歯になりにくいエナメル質を作ります。
キシリトールはミュータンス菌の数を減少させ、歯を溶かす酸の生成を抑制する効果があります。


 
3)食生活

栄養のバランスのとれた規則正しい食生活を心がけることが大切です。
菓子類、ジュースなどはダラダラ与えられるのではなく量、回数、タイミングに気をつける必要があります。


 
4)定期健診

むし歯などの予防処置、早期発見のために、年数回の検診を受けられることをお勧めします。

 
 



歯と口の健康に関するQ&A


Q 噛み合わせが心配なのですが?(反対に噛む。下あごを前に出す)

A 
奥歯が生えてくる頃になると、噛み合わせが変わるようになります。
しかし、乳歯の噛みあわせがそのまま永久歯の噛み合わせに移行するとは限りません。
噛み合わせの診断・治療は永久歯が生えてくる頃から始めても十分間に合います。
様子を見ていてください。
また、歯の生え始めの時期に下あごを前に出す。
歯ぎしりなどの動作をよくしますが、直接的に歯並びには影響しませんのでご心配いりません。

 
噛み合わせが心配なのですが?
Q 指しゃぶりがとれません。歯並びに影響は?
A
確かに、幼児期まで長く日常的に続けている指しゃぶりは、不正咬合の一つである上顎前突の原因となり、いわゆる出っ歯になってしまうと言われています。
乳児期の指しゃぶりは、発達段階の一つでもあり、多くの場合は心配いらないとされています。

指しゃぶりが寝つくときだけで、昼間もずっと指が入っている状態という訳でなければ問題ないでしょう。



 
指しゃぶりがとれません。歯並びに影響は?
Q 乳歯に隙間がありますが、永久歯に影響は?

A
隙間のなかった歯並びが、3歳を過ぎるとぐっと隙間が目立ってきたりします。
これは、歯の大きさが変わらず、成長してあごが大きくなるためで、永久歯が生えるための準備です。
心配ありません。

一方、上の前歯と前歯のすじ(上唇小帯)は歯の間に入り込んできている隙間の場合で、
永久歯に生え変わっても隙間がなくならないようなら、受診しましょう。


 
Q 歯に着色があります。どういった場合に受診したらいいでしょう?

A
①歯と歯の隙間が茶色くなっている場合は、虫歯の可能性があるので、
早めに治療しましょう。


②前歯の1~2本だけ黄色っぽくなったり、部分的に色が変わっている場合は、
茶渋などの着色が考えられます。

歯科医院でクリーニングしてもらえば、きれいになります。

③生え始めに比べ歯が全体的に黄色っぽくなってきている場合は、
歯磨きが不十分で黄ばんでしまったことが考えられます。

黄ばみを放っておくと虫歯になりやすいので、歯磨きをしっかり行いましょう。

④転んで前歯を打ち、変色した場合、ぶつけた時に歯ぐきに内出血が起こり、歯にしみ出した血液中の鉄分が酸化したために色が変わって(黒ずんで)見えるのだと思います。
但し、放っておくと傷ついた神経が腐ったり、根の先で膿んでしまうこともあるので、
受診した方がいいでしょう。
小児歯科


 

 
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