〒370-0873 |
お子様の歯が健康な状態にある事は、永久歯の歯並びのみでなく、 成長期の身体の発育にまで影響してきます。 お子様の正常な成長のため、治療はもちろん、予防歯科も大変重要です。 当院ではお子様の年齢や性格を考慮し、根気良く慎重に治療するよう心がけております。 |
・定期健診のおすすめ
|
・むし歯の予防法 1)プラークコントロール 歯ブラシやデンタルクロス(糸ようじ)を使用して、歯の溝や歯と歯の間に付着した歯垢を取り除くことが最も重要です。 |
2)フッ素、キシリトールの使用
フッ素は歯の表面を強くしてむし歯になりにくいエナメル質を作ります。 キシリトールはミュータンス菌の数を減少させ、歯を溶かす酸の生成を抑制する効果があります。 |
3)食生活
栄養のバランスのとれた規則正しい食生活を心がけることが大切です。 菓子類、ジュースなどはダラダラ与えられるのではなく量、回数、タイミングに気をつける必要があります。 |
4)定期健診
むし歯などの予防処置、早期発見のために、年数回の検診を受けられることをお勧めします。 |
噛み合わせが心配なのですが?(反対に噛む。下あごを前に出す) | ||
|
||
指しゃぶりがとれません。歯並びに影響は? | ||
|
||
乳歯に隙間がありますが、永久歯に影響は? | ||
隙間のなかった歯並びが、3歳を過ぎるとぐっと隙間が目立ってきたりします。 これは、歯の大きさが変わらず、成長してあごが大きくなるためで、永久歯が生えるための準備です。 心配ありません。 一方、上の前歯と前歯のすじ(上唇小帯)は歯の間に入り込んできている隙間の場合で、 永久歯に生え変わっても隙間がなくならないようなら、受診しましょう。 |
||
歯に着色があります。どういった場合に受診したらいいでしょう? | ||
|
|